ウインドウトリートメントの基礎知識。［スクリーン編５-プリーツスクリーン①-］

こんばんはー。
昨日は変な記事を上げてしまってすみませんでした・・・反省。
今日からはまた元に戻りますね☆

さてさて、長らく止まってました「基礎知識。」の続きです。
スクリーン編の、ロールスクリーンまで終わりましたので
今回からはプリーツスクリーンについて。

プリーツスクリーン。。。最近、すごく人気ですよね。
和室といえばこれ、という感じです。

和モダンな空間には、ぴったり。

写真のような「和紙」を思わせるような生地が主力のこの商品。
和紙調のほかにも素材はいろいろありますが
やはり魅力を最大限に引き出すとなると、和紙調がベスト、といったところ。

インパクトのあるカラーでアクセントにしても面白いですね。

最近はほんとにカラーバリエーションが豊富になりました。
カラーのほかにも「漉き模様」調のものも
デザインが充実してますよ。


また、プリーツスクリーンといえば・・・このスタイル、便利ですよね。

ツインスタイル。

ひとつのメカに、シースルーの生地と、通常の生地、二枚をつけています。
光を入れつつ、視線はカット。
１階の和室には本当にお勧めです。

また、これは上下を反転することもできるのです。

反転して、下部をシースルーに。

こちらの場合は、「まぶしい光はカットしつつ、視線は確保」。
中庭に面している窓、上からの視線が気になる窓、などにお勧めです。

TOSOさんの解説。

言わんとすることは同じです。（＾＾；



と、有名な二つのタイプについて少し説明しましたが・・・
プリーツにも、けっこう工夫されている商品があるのです。

プリーツスクリーンの通常のプリーツ幅は２５ｍｍなのですが、
１５ｍｍタイプ、というものが存在します。

２５ｍｍと１５ｍｍ。

たかが１０ｍｍの違い。。。なのですが
これがけっこう、いいのです。



１５mmタイプですとスリムな小窓にもフィット。

製作幅のかなり小さいものは２５ｍｍでは製作が難しいのですが
１５ｍｍならば対応できます。
このような最近人気の縦長窓にもかっこよくフィットしますよ。


また、コンパクトなので、こんなふうにも。

サッシと内障子の間に施工することもできたりします。

内障子だけだとどうしてもプライバシーの面で不安があったりしますが・・・
プリーツを併用できれば、その点もクリアできますね。

存在感のある商品なので、ひとつ採用するだけで、かなり印象が変わります。
和室だけでなく、洋室にも使えます。
他の要素とどうあわせていくか、など、かなり楽しめますよ♪


さて、今日はプリーツスクリーンの形に付いて少しご紹介しました☆
次回は、操作方法などなどをお話します～。


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　　昨日の記事、あんなものだった上にコメントまで閉じててすみません・・・。
　　気持ちを書きたかっただけで、誰かに甘えたいわけではなかったので敢えて閉じました。
　　なのに、優しいお言葉をくださったかたがいらっしゃって・・・本当に、ありがたいです・・・。
　　これからも、がんばりますね。
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***　今日の音楽　***

倉木麻衣などへ提供した曲を
コンポーザーがセルフカバーしたものです。
声が癒されます・・・。
最初からご本人で歌ったほうが良かったのでは？とすら思います。
（いや、麻衣ちゃんも好きなんですけどね。）
ドロドロしたものがすーっと流されてく感じ。さわやかー。

　**　大野愛果 "Shadows of Dreams"　**