*日常つづりブログ*
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こんにちは~。
最近皆さんのブログに遊びにいけなくてちょっと寂しい夏海です。
ていうか、自分の時間の使い方が下手なだけなんですけどね・・・。
今日はこの記事を書き終えたら皆さんのところにいきたいなって思ってます。
さてさて、今日は「ウインドウトリートメントの基礎知識。」です。
カーテン編、ローマンシェード編に続きまして、「ブラインド編」です。
ブラインド編はちょ~っと長くなりそうな予感ですので、のんびりお付き合いくださいね。
まず今日は、さらっとブラインドの種類をご紹介。
っと、その前に。。。そもそも「ブラインド」とは?
ブラインドとは、羽根の向きを調節して、
光や風は通しながら外からの視線を遮ることのできる
ウインドウトリートメントのことです。
これが大前提。では、ブラインドをさらに詳しく見ていきましょう。
水平に組まれた羽根を上下に開閉するタイプをべネシャンブラインド(横型ブラインド)、
幅広な羽根を縦に並べ左右に開閉するものをバーチカルブラインド(縦型ブラインド)と呼びます。
また、横に水平に並んでいる羽根をスラット、縦に垂直に並んだ羽根をルーバーといいます。
ベネシャンブラインドは主にアルミスラットタイプ・木製タイプがあります。
一般的にアルミスラットのスラット幅25mmまでのものを「ブラインド」と呼ぶことが多く、
木製ブラインドや他のものとは操作方法も少し違いがあったりします。
木製ブラインドの仲間には、スラット幅の広いアルミ・レザー・ファブリックなど
さまざまなテイストが含まれます。
・・・と、さらっと言葉で書いてしまいましたが・・・見るほうが早いですよね?
ということで、イメージ。
バーチカルブラインド(縦型ブラインド)
最近人気ですね。
以前は店舗や学校・病院などの公共施設が多かったですが
ルーバーの素材等が進歩したこともあって
一般住宅でも良く用いられるようになりました。
建ての直線のイメージが強い為モダンな雰囲気の部屋とよく合わせますが
ファブリックテイストのルーバーにすれば柔らかい雰囲気も可能で
シンプル・ナチュラルな空間にも良く合います。
ベネシャンブラインド(横型ブラインド)
アルミスラットで窓の枠内に取り付けられるスラット幅の
いわゆる「ブラインド」。
「枠内に取り付けられるスラット幅」=「15mm・25mm」です。
これ以上のスラット幅のものは素材が同じアルミであっても
扱いがちょっと変わってきます。
このアタリがちょっと複雑ですよね・・・。(^^;
アルミスラットの良いところは
一番にはそのカラーバリエーションの多さが挙げられると思います。
豊富なカラーを利用したカラーコーディネーションも可能で
オリジナルな一台を作ることもできます。
木製ブラインド
ベネシャンブラインドのスラットが木製のものです。
スラット幅は大抵50mm。かなり大きいのです。
ですが、
木製でも25mmスラットもありますし、35mmなども存在しますので
そのスラット幅の大きさでもかなり表情が変わります。
木の色・部品の色などの組み合わせによって
モダンにも、クラシカルにも、ナチュラルにも、自在に使えます。
また、木製ブラインドのほかにも幅広のスラットには
レザーのスラットや、ファブリックのスラットなどもあります。
もちろん、幅の広いアルミスラットもあります。
・・・これは、また後日詳しくお話しますね~。
と、今日はさらっと種類の紹介でした。
次回からは一つ一つに焦点を当てて詳しく書いていこうと思います。
次回は「バーチカルブラインド」ですね!お楽しみに~。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
コメントいただいているのになかなか遊びに行けなくてすみません~。
今日あたりからまたゆっくりお伺いしま~す♪
ぽちっとしてもらえたら嬉しいです(*^ー^*)
みなさまの「ぽちっと」がやる気の源です☆
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最近皆さんのブログに遊びにいけなくてちょっと寂しい夏海です。
ていうか、自分の時間の使い方が下手なだけなんですけどね・・・。
今日はこの記事を書き終えたら皆さんのところにいきたいなって思ってます。
さてさて、今日は「ウインドウトリートメントの基礎知識。」です。
カーテン編、ローマンシェード編に続きまして、「ブラインド編」です。
ブラインド編はちょ~っと長くなりそうな予感ですので、のんびりお付き合いくださいね。
まず今日は、さらっとブラインドの種類をご紹介。
っと、その前に。。。そもそも「ブラインド」とは?
ブラインドとは、羽根の向きを調節して、
光や風は通しながら外からの視線を遮ることのできる
ウインドウトリートメントのことです。
これが大前提。では、ブラインドをさらに詳しく見ていきましょう。
水平に組まれた羽根を上下に開閉するタイプをべネシャンブラインド(横型ブラインド)、
幅広な羽根を縦に並べ左右に開閉するものをバーチカルブラインド(縦型ブラインド)と呼びます。
また、横に水平に並んでいる羽根をスラット、縦に垂直に並んだ羽根をルーバーといいます。
ベネシャンブラインドは主にアルミスラットタイプ・木製タイプがあります。
一般的にアルミスラットのスラット幅25mmまでのものを「ブラインド」と呼ぶことが多く、
木製ブラインドや他のものとは操作方法も少し違いがあったりします。
木製ブラインドの仲間には、スラット幅の広いアルミ・レザー・ファブリックなど
さまざまなテイストが含まれます。
・・・と、さらっと言葉で書いてしまいましたが・・・見るほうが早いですよね?
ということで、イメージ。
バーチカルブラインド(縦型ブラインド)
最近人気ですね。
以前は店舗や学校・病院などの公共施設が多かったですが
ルーバーの素材等が進歩したこともあって
一般住宅でも良く用いられるようになりました。
建ての直線のイメージが強い為モダンな雰囲気の部屋とよく合わせますが
ファブリックテイストのルーバーにすれば柔らかい雰囲気も可能で
シンプル・ナチュラルな空間にも良く合います。
ベネシャンブラインド(横型ブラインド)
アルミスラットで窓の枠内に取り付けられるスラット幅の
いわゆる「ブラインド」。
「枠内に取り付けられるスラット幅」=「15mm・25mm」です。
これ以上のスラット幅のものは素材が同じアルミであっても
扱いがちょっと変わってきます。
このアタリがちょっと複雑ですよね・・・。(^^;
アルミスラットの良いところは
一番にはそのカラーバリエーションの多さが挙げられると思います。
豊富なカラーを利用したカラーコーディネーションも可能で
オリジナルな一台を作ることもできます。
木製ブラインド
ベネシャンブラインドのスラットが木製のものです。
スラット幅は大抵50mm。かなり大きいのです。
ですが、
木製でも25mmスラットもありますし、35mmなども存在しますので
そのスラット幅の大きさでもかなり表情が変わります。
木の色・部品の色などの組み合わせによって
モダンにも、クラシカルにも、ナチュラルにも、自在に使えます。
また、木製ブラインドのほかにも幅広のスラットには
レザーのスラットや、ファブリックのスラットなどもあります。
もちろん、幅の広いアルミスラットもあります。
・・・これは、また後日詳しくお話しますね~。
と、今日はさらっと種類の紹介でした。
次回からは一つ一つに焦点を当てて詳しく書いていこうと思います。
次回は「バーチカルブラインド」ですね!お楽しみに~。
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ごくフツーの主婦[夏海]の、 ごくフツーの日常を綴ったブログです。 テクノストラクチャー工法で建てた 新居の汗と涙(笑)の顛末記は、 カテゴリー「いえつくり」に。 その他にも、 仕事であるカーテンの話や、 主婦のつぶやきなどなど 思いつくままに更新してます。
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HN:
夏海
誕生日:
07/25
職業:
駆け出しのインテリアコーディネーター
趣味:
日記書き
自己紹介:
広島東部に生息。
出身は兵庫なので似非備後人。 結婚4年目。 夫(相方くん)と息子の さんにんぐらし。 職業は半分フリーの インテリアコーディネーター。 専門は、カーテン(ウィンドウトリートメント)。 現在は子育てのため休職中です。 |